ドブレ640CB本体工事と現調
メンテナンス性とコストパフォーマンスの良さで人気のドブレ640CBの
本体設置工事をしてきました。
現場はオフィスビルが立ち並ぶ中にある、マンションの最上階。
エレベーターを使わせてもらって、堂々と正面から搬入しました。
煙突までは前回工事で設置済み。
RC造のマンションのスラブを貫く煙突はチムニーフラッシングで納めます。
そして本題、ドブレ640CBです。
炉台スペースがしっかりと広く取られているので、使い勝手も良さそうです。
様々な事情から炉台を広く取れないケースも少なくありませんが、
ファイヤーツールや薪置きのスペースや、クッキングをする時のことを
考えると、炉台が広いと使いやすいですね。
逆に炉台が広く取れないときは、ツールを壁掛けにしたり、
すぐそばの窓の外に薪置きを作ったり、工夫で使いやすさをアップさせることが大事です。
もう一軒は新築現場での工事打合せ。
設計士さん、監督さん、大工さん、板金屋さんとお話してきました。
とても協力的かつ不明点はしっかり確認していただいたので、工事もバッチリでしょう!
こちらのお宅はバーモントキャスティングスのイントレピッドⅡを設置予定です。
まずは10月頃に予定している煙突工事から。
今から楽しみです。
薪ストーブ専門店 東京ストーブ
TOKYO STOVE SUPPLY