4月 16, 2017 - 薪ストーブ    No Comments

コンテンポラリーストーブ

今シーズンも東京ストーブのショールームではいろんな薪ストーブを焚いていました。

クラッシックタイプの実演機を入れ替える事はあまりないですが、モダンタイプを燃焼しているスペースは結構入れ替えています。

そのつもりで展示用の台車に乗せてあるので、入れ替えも簡単です。

・コンツーラ C51ヤンソン
・ヒタ インスパイア55Hスノー
・ヨツール F373
・スキャン 83-1 ブラック
・ハンターストーブ スカゲン
・ヨツール F3アイボリー
・ドブレ Sense203
・コンツーラ C35Lリンネ

などなど、もっと有ったかもしれないです。

ほとんどが、モダンとかコンテンポラリーと言われるタイプです。

写真はコンツーラのC35Lリンネ。

こうやって色々と自分で焚いてみてると、何となく感じてくるものがありますよね。
アンコールの様に熾火をガンガン溜めて薪をしっかり入れて、みたいな使い方は想定してないのかな、とか。

もちろん、そういう使い方が出来ない訳ではないし、それでも良いのだけれど。

たぶん、薪は2本くらいずつ、熾火もそこそこ。

バーミキュライト(スカモレックス)で炉内を囲ったモダンタイプのコンパクトなストーブの多くは、そっちの方向を狙ってるんでしょう。

とはいえ、全ての機種がそうではないし、やっぱりそれぞれ焚いてみないと、ということです。