煙突工事

渋谷区にてコーヒー焙煎機の煙突設置工事

本日まで3日間、渋谷区にてコーヒー焙煎機の煙突工事を行ってきました。

今回の工事は煙突を7階の屋上まで伸ばしていく大がかりな工事となりました。

さすがにいつもの工事で使用しているハシゴでは到底高さが足らないので、足場を設置しての作業になります。

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隣のビルとの距離が1m弱と狭かったのですが、背面に壁がある事で安心感は増しますね。

それにしても改めて上を見上げると高いですね。

 
それでは早速、煙突支持部材の取り付けから行っていきます。

最初にここが決まってしまえば、あとは煙突を一気に積み上げていくだけ。

とは言っても外部の壁に設置する煙突だけで、1mの直筒が40本以上と先は長いですが。

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煙突が2本ありますが、こちらの焙煎機の場合は一つが珈琲の生豆を焼くバーナーの排気用煙突、もう一本が焼きあがったコーヒー豆を冷却する強制排気の煙突になっています。

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屋上まで無事に煙突を積み上げていきました。
ここまで距離があると何時にも増して達成感を味わえますね。

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こちらがコーヒー焙煎機になります。

サイズとしてはこのメーカーの中では中型モデルになりますが、私の身長よりも大きくとても迫力満点です。

現地で焙煎機の設置位置が急きょ変更になったので、2重煙突の排気煙突は部材が足りず、残りは後日の取り付けになりました。

それではまた明日。

伊勢原市にて本体設置工事

本日は神奈川県伊勢原市へ薪ストーブ本体の設置に行ってきました。

煙突は1階天井まで下りてきているので、今日はそこから残りの1m50センチほど伸ばして本体と接続していきます。

今回設置した薪ストーブはバーモントキャスティングスの#2550アンコールになります。

現行のフレックスバーンモデルではなく、根強い人気のある触媒式モデルです。

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無事に設置が完了して火入れ式を行ってきました。

薪ストーブの扱い方のご説明も炎の状況を見ながら、じっくり1時間半ほどさせて頂きました。

因みに、炉台と炉壁はお施主様が自ら施工されています。

とても綺麗な仕上がりで職人さん顔負けの仕上がりです。とても素晴らしいですね。

ストーブライフを存分に楽しんで頂きたいなと思います。ありがとうございました。

それではまた明日。

箱根にて本体設置

本日は芦ノ湖からほど近い別荘地にて薪ストーブの設置工事を行ってきました。

芦ノ湖といえば標高が1000メートル近くあるので、気温はグッと下がって、今日も5度とかなり寒かったです。

前回の工事でバルコニー上の煙突工事を行ったので本日は、部屋内の煙突設置と本体設置になります。

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こちらの写真は前回の工事の写真になります。

山頂付近なので大変眺めが良く海まで見渡す事が出来ます。

仕事をしながら清々しい気持ちにになれますね。

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しかし、搬入は大変でした。

仮設の階段を上がっていくのですが、狭くて急勾配なので久しぶりにきつい搬入となりました。

途中、雨も降ってきて大変足元も滑りやすくなったのですが、無事に運び込めて一安心でした。

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本日設置させて頂いた薪ストーブはネスターマーティン社のTQ33になります。

お部屋の雰囲気にもピッタリなモダンなデザインになっています。

炉の部分が360度回転してどこからでもストーブの火を楽しむ事が出来ます。

逆光で写真ではこの素敵な雰囲気をお伝えできていないのが残念です。

内装の完成にはもう少しかかりそうなので、火入れ式は12月の上旬ぐらいになりそうですね。

それではまた。

入間市と朝霞市で薪ストーブの煙突掃除と本体設置工事

本日は午前中に入間市にて薪ストーブの煙突掃除へ、午後から朝霞市にて煙突、本体設置工事に行ってきました。

午前中にお伺いしたお客様は、昨年、当社にてドブレ社の640CBJを設置させて頂いて、今回が初めての煙突掃除になります。

それでは早速見ていきましょう。

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上の煙突内の写真は掃除後ではありますが、煙突内部の煤量、質と共にとてもいい状態でした。

外壁部分にチムニーが付いていてその中を煙突が通っています。下部には点検口が付いていて、ここから煙突掃除が可能です。

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そして午後からは本体設置工事へ。

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前回の工事で外壁部分の煙突設置を行ったので、部屋内の煙突を伸ばしていきます。

平屋の住宅になりますが、こちらの写真は屋根裏部屋になります。

ここから一階へ煙突を伸ばしていきます。

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一階の天井で支持部材で煙突を固定していきます。

通常は化粧板で塞いでしまうのですが、こちらはあえて見せる仕上げに。

という事で支持部材も黒で塗装してあります。

 

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薪ストーブはダッチウエスト社のエントリーFA244を設置させて頂きました。

まだ内装工事が残っている様なので、火入れ式は今月末ぐらいになりそうです。

それではまた明日。

さいたま市にて薪ストーブの煙突、本体設置工事。

本日もさいたま市へ既存住宅の煙突、本体設置工事に伺いました。

それでは早速作業を進めていきます。

まずは煙突貫通個所の開口を開け煙突を固定していきます。

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築150年以上経過しているので、屋根上の防水シートも杉皮が使用されています。

とは言っても何十年前かわからないですが、瓦の葺き替えの際にこちらもやり替えているようですが、

それにしても歴史を感じますね。

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屋根上もいつも通り、2..3重と雨仕舞いを行って納めていきます。

屋根が立派ですね。

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屋根上の作業と平行して炉台周りの造作を行いました。一枚物で出来ている炉台ハースクラシックを設置して

その周りをヒノキ材のフローリングで囲っていきます。

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設置させて頂いたストーブはヨツール社の人気機種F400になります。

築年数がかなり経っている分施工に苦労した部分も多かったのですが、無事こうやって設置が完了すると、こちらとしても本当に嬉しい気持ちになりますね。

お客様ほんとうにありがとうございました。

これから薪ストーブライフを存分に楽しんで頂きたいなと思います。
それではまた明日。

 

調布市にて薪ストーブ設置工事

本日は調布市の既存住宅にて薪ストーブの設置工事を行ってきました。

前回の工事の際に下屋の屋根と屋根裏部屋の床面を貫通させて煙突を設置しているので、

本日は屋根上の煙突の延長と、薪ストーブ本体の設置工事となりました。

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屋根の上では煙突を2メートル延長して、破風板から支持をとって固定しました。

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一階部屋内の煙突はオフセットさせてストーブと接続しています。

ちなみに炉台炉壁のタイル張りはお客様がご自身で施工されたのですが、とても綺麗に貼られていてびっくりしました。

色合いも綺麗でとてもいい感じですよね。

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そして最後にお取扱い説明でヨツールのF400SEに火入れを行いました。

前回の工事から1か月が経過して、お客様にとっては待ちに待った瞬間を無事に迎える事が出来ました。

なんとこの1か月の間に新しいご家族も増えて、何ともおめでたいこと続きです。

こういったお客様の人生の節目に、薪ストーブをお届けすることが出来て、感慨深いものがあります。

朝晩とだいぶ気温も下がって来たので、早速薪ストーブの暖かさを堪能して頂きたいですね。

それではまた。

大磯町にて屋根上煙突工事

本日は大磯町にて新築住宅の屋根上に煙突を設置してきました。

今回のお宅は1階に薪ストーブ設置して、吹き抜けを利用する事で家全体を暖める設計になっています。

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今回は新築という事で大工さんに開口部分の造作を施してもらっているので、

煙突を設置して、いつも通り2.3重と雨仕舞いをおこなっていきます。

本日の作業はこれで完了になります。部屋内の大工工事が終わり次第、煙突と本体の設置になります

が、こちらの住宅は規模もかなり大きいので完成まではしばらく先になりそうですね。

 

六本木ミッドタウン特設会場で煙突設置

本日は六本木ミッドタウンの期間限定特設会場にて屋根上の煙突設置に行ってきました。

今回の展示は1週間ほどで、実際に火を入れる事は無いので屋根の貫通も行わずに、設置を行っていきます。

こういった場所にも薪ストーブが取り扱われている事に、近年の薪ストーブへの関心、注目度の高さが覗えますね。

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事前に作って置いた木枠で煙突を固定しています。

実際であれば45センチ角で開口を開けますが、実際に火を入れる事はないのでこのような施工になっています。

最後にフラッシングを乗せ固定し完成となります。

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こちらの屋根にも設置していきますが、煙突のサイズ変更があり今回はこの状態で作業終了になりました。

次回はこの部分の煙突施工と、部屋内へストーブを設置を行っていきます。

それではまた明日。

 

世田谷区にて煙突工事+本体設置

本日は先週煙突工事に伺った世田谷区のマンションへ煙突と本体の設置でした。

先週のうちの完了予定でしたが、雨天の為延期になっていましたが、無事に今日で薪ストーブを取り付けることができました。

前回の工事で単管足場の設置と外壁部分に煙突の支持部材のベースを取りつけたので、本日は朝から4階屋上まで一気に煙突を伸ばしていきます。

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煙突の支持部材は計4か所。

煙突が長い分しっかりと支持をとっていきます。

3階から屋上までの外壁が斜めになっているので、作業的にはやりずらい個所でしたが、無事に煙突を設置できました。

高所作業で気を張っていた分、屋上まで来るとようやく一安心といったところですね。

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最近は日が短くなってきたので、足場の解体が終わった頃には辺りがすっかり暗くなってしまいました。

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今回設置したストーブはダッチウエスト社のエンライトミディアムになります。

ミディアムとは言え、最大で56cmの薪を投入する事が出来るので、暖房能力も十分にあり

今年の冬はお部屋全体を暖めてくれることでしょう。

炉台も簡易的に設置が可能で4種類から選べるハースクラッシックを設置しています。

それではまた。

世田谷区にて薪ストーブの煙突工事

本日は世田谷区にてマンション外壁部に煙突を設置してきました。

一階から4階の屋上部分まで煙突を伸ばしていくという事で、単管足場を作っていきました。

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マンションとマンションの間で限られたスペースしかなく、材料の運び込みから組み立てまでかなり大変でした。

無事に組み上げてこれからを設置していきます。

 

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壁貫通部が煙突よりも少し大きいサイズで空いていますが、今回はRC造なので離隔を取る必要がないからです。

そこから煙突をまず斜めに振ってから煙突を立ち上げて、3階から屋上にかけては、壁が斜めになっていきますが、

その部分も壁の傾きに合わせて取りつけていきます。

写真の状態で本日はタイムアップ。明日は午後から煙突掃除が入っているので午前中のみの作業となりますが、

屋上まで煙突を伸ばして外壁部分はなんとか終わらせたいところです。

それではまた明日。