煙突工事

川崎市にてアンコール30thの設置工事

本日は川崎市の新築住宅にて薪ストーブ本体の設置工事に行って来ました。

前回の工事で外壁部分の煙突工事を行って、一階壁の貫通個所まで煙突を延ばしているので、今日はそこから煙突を伸ばして本体と接続していきます。

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設置させて頂いたストーブバーモントキャスティングス社のアンコールになります。

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こちらのアンコールは、1986年の販売開始から30周年を記念した特別仕様となっていて、グリドルには記念ロゴが刻印されています。

ドアハンドルも楢材を使用したり、アッシュドアにもシェルマークが刻印されたりと、細部に趣向が施されていてとてもかっこいいです。

今年の3月までの限定販売という事ですでに購入は出来ませんが、30周年を記念したアクセサリー類はまだ在庫が多少ございます。

ぜひこの機会にショールームに足を運んで頂けたらと思います。

それではまた。

福生市にて本体設置工事

本日は東京都福生市の新築住宅にて本体の設置工事に行って来ました。

前回の煙突工事で一階貫通部まで煙突の取付を行っているので、本体を設置して煙突を接続していきます。

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ストーブ傍の天窓からは屋外の煙突がしっかりと見えます。

煙の具合などを室内から確認する事が出来るのはいいですね。

設置させて頂いたストーブはネスターマーティン社の人気機種S33 B-TOPになります。

ウッドボックスという特許技術によって針葉樹でもストーブに負荷無く燃やす事が可能な設計で、ストーブがしっかり温まって安定した状態の炎はとても綺麗で見入ってしまうほどです。

そして、土間に設置という所も使い勝手がいいですよね。

薪の搬入や灰などの掃除も楽ですし。

 
その他にも、高気密高断熱の住宅ですが、逆流しないできちんと燃える設計にしていたり、炉壁がシンプルな漆喰塗りだったり、今の東京ストーブの色々な技術が詰まったお宅です。

今シーズンの火入れが今から楽しみです。

それではまた明日。

川崎市にて煙突工事

本日は川崎市にて新築住宅の煙突設置に伺いました。

ストーブは一階に設置予定で、写真の通り壁貫通をして煙突を立ち上げていきます。

支持部材は3か所で煙突をがっちり固定していきます。

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足場にあまりスペースが無いので、施工しにくさはありましたが、無事に屋根上まで設置完了です。

6月に入ってからストーブの設置を行いますが、機種はバーモントキャスティングスのアンコール、30周年記念モデルになります。

その時はまたアップしますのでお楽しみに。

煙突設置と煙突掃除

本日は朝一番に鎌倉市にて屋根上の煙突延長工事に行って来ました。

前回の工事で屋根上貫通個所に煙突を設置して雨仕舞いを行い屋根葺きが完成

したので、本日は屋根上に追加で一本煙突を納めに伺いました。

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足場があって家全体の雰囲気が分かりませんが、すぐ裏手には山があり自然豊かな場所で空気も澄んでいます。

そして午後からは一気に離れて埼玉市にて煙突掃除になります。

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外壁の塗り直し工事を行っていたので、今回は足場があって作業もしやすかったです。

シングル煙突を多用している施工なので、タールの付着が目立ちましたが、根気よく煙突掃除を行ってここまで綺麗になりました。

ストーブはモルソー社の1600という1次燃焼タイプの機種で、こちらはなんと今年で30年目になるそうですが、ばりばりの現役になります。

凄いですね。

それではまた明日。

調布市にて焙煎機の煙突工事

昨日に引続き調布市の大型商業施設にて、珈琲焙煎機の煙突工事に行って来ました。

本日で外壁部分の煙突工事が粗方完成したので、店舗内の内装工事が完了次第、

店舗内にて煙突を延長し焙煎機と接続となります。

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約5階部分まで4本の煙突を取り付けするタフな現場でしたが、無事に完了しました。

明日は久しぶりの煙突掃除になります。
また明日アップしますのでよろしくどうぞ。

珈琲豆焙煎機の煙突工事

本日は調布駅前に新しく出来る商業新設にて、珈琲豆焙煎機の煙突工事に行って来ました。

外壁部分に新設する4本の煙突を特注部材を使って、躯体の鉄骨に固定していきます。

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煙突の径は150φ、200φ、250φ、300φと全部異なります。

おまけに、5階分の高さまで煙突を立ち上げるので、普段行っている薪ストーブの煙突工事とはまた勝手が違います。

明日も引き続き残りの煙突を取り付けていく予定で、ハードワークになるかと思いますが頑張りたいと思います。

それではまた明日。

三鷹市にて薪ストーブの本体設置工事

本日は三鷹市の新築住宅にて本体設置工事に行って来ました。

前回の工事で煙突を屋上の角トップから一階天井まで設置しているので、そこからストーブに接続していきます。

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今回設置させて頂いたストーブはヨツール社のF3ブルーブラックエナメルになります。

表面がホウロウ仕上げとなっていて、実物だとより光沢感があってとても綺麗です。

ストーブの表面に付いた汚れも鋳物の表面よりも簡単に落とせるのでお手入れも楽ですね.

おまけにホウロウの中でもブルーブラックエナメルは、欠けにも強く永く綺麗な状態が保てる優れものです。

それではまた。

国立市にてクッキングストーブの全工事

本日は国立市の既存住宅にて全工事になります。

朝から空模様が思わしくなく、現場に到着するまでは結構な本降りでしたが、雨脚が次第に弱まっていく、という天気予報を信じてお伺いしました。

到着するころにはほぼ雨も上がって、時折パラつく事はありましたが無事に作業を進めていきます。

 
まずは屋根上から作業スタート。

大工さんの方で事前に設置して頂いたチムニーに煙突を設置していきます。

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煙突もストレートなので、スムーズに取り付けも進みました。

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設置させて頂いたストーブはピキャン社のピキャンバロッサになります。

クッキングストーブとして人気のピキャンオーブンを一回り大きくしたモデルで、かなりの迫力と存在感ありますね。

料理に特化していますが、暖房能力もしかっりとあるので、暖房面積が広くピキャンオーブンでは賄えないお宅でもバロッサは解決してくれますし、大きなオーブンはストーブ料理の幅もひろがるのではないでしょうか。

工事完了後には無事に火入れ式も行わせて頂き、お客様の笑顔が明日の活力となります。

K様本日は有難うございました。

それではまた。

新築住宅にて屋根上の煙突工事

本日は鎌倉市の新築住宅にて屋根上の煙突工事に行って来ました。

朝から天気が悪く雨の予報も。天気が悪化する前に早速作業を進めていきます。

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屋根貫通部分に煙突を設置して、いつもの東京ストーブ仕様で2重3重と雨仕舞いを行っていきます。

表の黒いフラッシングは屋根材との取り合い用で、屋根屋さんが作業しやすい様に取り外し可能な設計になっています。

新築住宅の場合、屋根の納まりはストーブ屋だけで完結するものではないので、この辺の施工性にも気を遣っています。

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仕上がりは屋根上にしてはちょっと短い煙突ですが、本体設置の際に追加で1m伸ばす予定です。

次回の工事は内装も完成した2ヶ月ほど先にになりそうなので、随時ブログにアップしていきますね。

それではまた。

横浜市にて薪ストーブと煙突の全工事

本日は横浜市の既存住宅にて煙突~薪ストーブ本体までの全工事を行って来ました。

春分の日という事でしたが、最高気温は18度まで上がって汗ばむ陽気でした。

さっそく煙突貫通個所の造作から作業をスタート。

ケイカル板という不燃材を用いて開口部分の四方を囲っていきます。

開口が出来たら、煙突を取り付けて雨仕舞いを2、3重と施し、屋根上の完成です。

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設置させて頂いたストーブはコンツーラ社のC51ヤンソンになります。

本体は小型ですが、炉内にはしっかりと奥行きがあって、クッキングスタンドやピザ焼のピアットも楽々入るので、ストーブクッキングも楽しめますよ。

給気レバーが1つのシンプルな設計ですが、とてもエアータイトな構造なので炎の変化を楽しむ事が出来ます。

総合的にバランスの取れたストーブで弊社でも人気の一台となっています。

それではまた。