八王子市にて薪ストーブ移設、煙突工事
TOKYO WOOD STOVE LIFE
本日は東久留米市にて煙突工事と薪ストーブ本体の設置を行ってきました。
前回の工事で炉台炉壁の下地工事を弊社で行い、タイル張りをお客様ご自身で施工されています。
初めてタイル張りだったようですが、とても綺麗で素晴らしい仕上がりになっていました。
物づくりがお好きなだけあって流石ですね。
ストーブはバーモントキャスティングス社のイントレピッドⅡを設置させて頂きました。
背面にルーバー窓があるので、室内では煙突を立ち上げず、背面から煙突が壁を貫通して外壁部分に煙突を立ち上げて行きました。
煙突の全長が大分長くなった事もあり、煙突にはダンパーを取付けてドラフトを調整出来る様に施工しています。
お庭にはなんと樹齢400年にもなる大木がそびえ立ち、自然に囲まれていているので煙突がとてもお似合いですよね。
火入れは近日中に行う予定です。
今シーズンから是非薪ストーブを楽しんで頂きたいなと思います。
それではまた。
昨日、本日と既存住宅での全工事で群馬県にいってきました。
都内から2時間ほど車を走らせ、山深い場所に位置する別荘地での作業になりますが、マイナスイオン全開でとても清々しく気持ちいい雰囲気です。
日本百名山でもある谷川岳が近くにあり、山の上の方では葉が色づいてとても美しい風景でした。
今回は平屋建て、そして標高も高い別荘地という事もあり、事前に製作してきたチムニーを建て煙突の高さを確保しています。
屋根材と合わせ、チムニーは板金仕上げとなっていますがこちらは板金屋さんに行って頂いています。
ストーブはヨツール社の人気機種F400SEを設置させて頂きました。
セカンドハウスとしてこちらをご利用される様なので、存分に薪ストーブに癒されて頂けたら幸いです。
それではまた。
本日は飯能市へフルメンテナンスに行ってきました。
中古で薪ストーブ付きのセカンドハウスを購入された為、今回はダッチウエスト社のコンべクションヒーターのメンテンナンスと煙突掃除となります。
屋根は矩勾配でしたが、安全対策をしっかり行って、難無く完了しました。
続いて、本体を解体して各所のガスケット交換とボルトや可動部の調整を行いました。
設置して17年とのことでしたが、別荘だった為かそれほど使用していなかったのでしょう。
ストーブ内部や煙突の状態はそれほど悪い状態ではありませんでした。
ただ、写真でご覧の通り、煙突の貫通個所が可燃物との離隔距離がとれておらず、このまま使用するには大変危険なので、後日その部分の補修工事を行う事になりました。
そして夕方から今年の5月に設置を行ったS様邸の取扱説明に行って来ました。
ドブレ社の760CBを設置させて頂き、無事火入れ式を行う事が出来ましたよ。
760CBという事でガラス面も大きく、ダイナミックに炎を楽しむ事出来るので、お客様にも大変喜んで頂き感無量でした。
これから先もメンテナンス等でお世話になりますがどうぞよろしくお願いします。
今シーズンは是非楽しんで頂きたいなと思います。
それではまた明日。
本日は調布市の新築住宅にて薪ストーブ本体の設置工事に行って来ました。
なんと、ご親戚同士で同じ敷地内に2棟並んで新築を建てられていて、それぞれに薪ストーブを設置させて頂きました。
前回までの工事で屋根上と外壁部分の煙突設置は終えていたので、今回は部屋内の煙突とストーブ本体の設置を行っていきます。
こちらのお宅は煙突が壁を貫通して外壁を立ち上がっていくパターンで、ストーブ本体はバーモントキャスティングス社のアンコールトワイライト。
炉台が広々していて、使い勝手がとても良さそうですね。
薪ストーブの周りは薪やアクセサリー類などを置くので、やはり広い方が使い始めると便利です。
フローリングとフラットにしておけば、炉台が広くても圧迫感が無くて良い感じになりますね。
一方、お隣の煙突は屋根を貫通して、更に2階の踊り場を貫通して1階まで煙突を降ろしていきます。
そして、ストーブ本体はヨツール社のF500SEという機種です。
扉のデザインがヨツール伝統の格子状の物と、今回のような格子がない物と、好みに合わせて選択する事が出来るのも嬉しいいですよね。
こちらのお宅もしっかり炉台スペースを確保してあって良い感じです。
F500は比較的大きめのストーブですが、ボリュームのある空間にマッチしていますね。
単管足場で頑丈に作られた薪棚には既に薪が積まれていて、冬支度もばっちりですね、
それではまた明日。
本日は世田谷区にて煙突工事を行ってきました。
今回は煙突工事と言っても薪ストーブの煙突ではなくて、コインランドリーの乾燥機に使用する排気用のダクト(煙突風味)を設置しました。
乾燥器に使用する煙突は通常だと角ダクトを使用しているそうなんですが、よりかっこよく納めたいというお施主様の強いご要望から、大変有り難い事に今回ご依頼を頂きました。
煙突は全てステンレス製のシングル煙突になります。
二連と三連のハシゴをそれぞれ両サイドに設置して、煙突を屋根上まで伸ばしていきました。
途中、雨が降っては止んだりと大分焦らされましたが無事に作業完了です。
煙突径が280ミリとかなり太い煙突なので、実際に見るととても迫力がありカッコいいです。
ここ最近の天気はなんだか不安定なのでちょっと困ります。
それではまた。
本日は世田谷区の新築住宅にて本体の設置工事でした。
2ヵ月ほど前に屋根上での雨仕舞い工事を行っているので、部屋内から煙突を約5メートルほど真っ直ぐ伸ばしていき、
ストーブ本体と接続していきます。
薪ストーブ本体はバーモントキャスティングス社のアンコールになります。
炉台炉壁は建築工事での施工ですが、とても重厚な雰囲気がアンコールにもお似合いですね。
これから炉台周りにアクセサリーなどが並んでいくと、より雰囲気が出そうですね。
そして午後からは、府中市へ薪ストーブの煙突掃除に行ってきました。
約1年前に他社にて施工をされて今回が弊社としては初めての煙突掃除となりました。
残念な事にストーブ周りの写真を撮り忘れてしまったため、この1枚だけになります。
煤の状態はご覧の通りタールが多めでした。
空気調節や薪の乾燥が上手くいっていないとこの様な状態になってしまいます。
煙突掃除に伺った際は、煙突内部やストーブの状態を見て、より安心してご使用頂ける様にアドバイスをさせて頂いています。
何かストーブに関して分かない事や、お困りの事があれば東京ストーブまでお問い合わせ頂ければと思います。
それではまた明日。
本日は静岡県下田市の新築住宅にて、煙突から薪ストーブ本体まで全工事に行って来ました。
天気予報では早朝に少し雨が降る程度でなんとか天気が持つかと思っていましたが、生憎朝からどしゃ降りの雨という悪条件の中の工事となりました。
この長い階段を往復して部材や薪ストーブの搬入と、久しぶりにハードワークな現場でした。
解体したストーブのパーツや本体が雨に濡れない様に養生を行ったりと、普段以上に気を使って搬入を行っていきます。
手伝って下さった大工さんありがとうございました。
屋根上は事前に大工さんに造作して頂いたチムニーに煙突を取りつけていきます。
部屋内に雨が侵入しない様、ブルーシートの中で作業を進めていきました。
貫通部分からは一階まで吹き抜けになっているので、ここから一気に煙突を真っ直ぐ降ろしていきます。
設置させて頂いた薪ストーブはネスターマーティン社のC33になります。
ちなみにH、Sシリーズと同様に一回りサイズの大きい43のご用意もあります。
スッキリとしたデザインで飽きのこない洗練されたデザインが印象的です。
火入れ式はまた次回という事ですので、それまで楽しみに待っていてくださいね。
それではまた。
昨日、本日と二日間山梨県甲州市にて既存住宅の全工事へ行って来ました。
山の中腹に位置していて、周辺は山梨県の名産である桃やブドウ畑が広がっていて、甲府の街並みはもちろん、晴れていれば南アルプスまで一望出来るとても眺めの良い所でした。
セカンドハウスとして週に2、3日こちらを利用されているそうです。
開口周りの瓦を加工したりと納めるのに少々時間が掛かりますね。
屋根の上では煙突を規定よりも長く伸ばすので、屋根垂木から支持を取ってしっかりと煙突を固定していきます。
今回設置させて頂いたストーブはネスターマーティンのS43B-TOPになります。
炉台にはお客様の厳選された大理石を使用しているので、設置作業の際は傷にならない様慎重に作業しました。
それにしても、純和風のお宅にも薪ストーブはとても良く合いますね。
標高もあり真冬には気温がグッと下がるそうですが、薪ストーブがお部屋全体をしっかりと暖めてくれる事でしょう。
火入れ式は秋口に行わせて頂く事になったので、それまで楽しみにしていて下さいね。
それではまた。