千葉県にてペレットストーブの移設工事
TOKYO WOOD STOVE LIFE
本日は埼玉県飯能市の新築住宅にてヨツールの薪ストーブ本体設置工事に行って来ました。
前回の工事で屋根上の雨仕舞い工事を行っているので、部屋内から吹き抜けを通って煙突を接続していきます。
炉台はフラットな設計となっているので全体的にすっきりとした印象で素敵ですね。
設置させて頂いた薪ストーブはヨツール社のF400SEブラックペイントになります。
他色でホウロウ仕様のブルーブラックエナメルとアイボリーエナメルの3色展開となっていますが、
扉に格子の付いていないこちらタイプをお選び頂けるのは、今のところブラックペイントのみとなります。
ダイレクトな炎を楽しみたい方にはこちらをお勧めしたいですね。
それではまた。
本日は鎌倉市の新築住宅にて煙突と薪ストーブ本体の設置工事、そして2軒のお宅で煙突掃除を行って来ました。
鎌倉の新築住宅は前回の工事で屋根上の煙突設置、雨仕舞いの工事を行っているので、天井部分から煙突を取りつけていきます。
吹き抜けでの施工に重宝するアルミ足場を設置して、天井を開口するところから煙突を取りつけていきました。
薪ストーブ本体はネスターマーティン社のS43スタンダードです。
ストーブ背面に炉壁がありませんが、純正のリアヒートシールドを取付ける事で、この様な施工が可能になっています。
吹き抜けになっているので2階までしっかりと暖まりますし、2階に溜まった暖気が一階にしっかりと循環する様に設計されているので快適に過ごせますね。
こちらのストーブは暖かいのはもちろんですが、炎の燃え方見え方が非常に綺麗なストーブなので、秋口にお客様と行う火入れ式が今からとても楽しみです。
世田谷区と府中市のお客様になります。
どちらも弊社で施工させて頂いたお客様で本日は煙突掃除で伺わさせて頂きました。
どちらも使用頻度としてはしっかりと使われているので煤量はありましたが、煤質はさらさらで比較的良い状態でした。
しっかりと乾燥した薪をしっかりと燃やせばさらに煤の量も減っていく事でしょう。
今シーズンも薪ストーブを楽しんで頂ければなと思います。
それではまた明日。
本日は午前中に煙突掃除、午後からは新築住宅にて本体の設置工事に行って来ました。
午前中に伺ったお客様は港区のレストランで、築40年のとても趣のある洋館でした。
リフォームに伴うメンテナンスでしたが、暖炉は使用感もなく、煙突内部の煤もほとんど付いていませんでした。
午後から文京区に移動して新築住宅にて本体の設置工事に行って来ました。
前回の工事で屋根上の雨仕舞いを行い1mの煙突を取り付けているので、本日は屋根上の煙突延長と天井から下の煙突とストーブ本体まで取りつけていきます。
梁や柱には古材が使用されていて、炉台は大谷石で組み上げてあります。
とても重厚感があり、純和風の雰囲気にも薪ストーブが合っていますね。
今回、設置させて頂いたストーブはヨツール社のF400ホウロウ仕様のブラウンマジョリカエナメルになります。
こちらは通常ラインナップには無い限定カラーですが、非常に高級感があって素晴らしいですね。
火入れ式は秋口となったので、暑い夏の間はインテリアとして楽しんで頂ければと思います。
それではまた明日。
本日は川崎市の新築住宅にて薪ストーブ本体の設置工事に行って来ました。
前回の工事で外壁部分の煙突工事を行って、一階壁の貫通個所まで煙突を延ばしているので、今日はそこから煙突を伸ばして本体と接続していきます。
設置させて頂いたストーブバーモントキャスティングス社のアンコールになります。
こちらのアンコールは、1986年の販売開始から30周年を記念した特別仕様となっていて、グリドルには記念ロゴが刻印されています。
ドアハンドルも楢材を使用したり、アッシュドアにもシェルマークが刻印されたりと、細部に趣向が施されていてとてもかっこいいです。
今年の3月までの限定販売という事ですでに購入は出来ませんが、30周年を記念したアクセサリー類はまだ在庫が多少ございます。
ぜひこの機会にショールームに足を運んで頂けたらと思います。
それではまた。
本日は東京都福生市の新築住宅にて本体の設置工事に行って来ました。
前回の煙突工事で一階貫通部まで煙突の取付を行っているので、本体を設置して煙突を接続していきます。
ストーブ傍の天窓からは屋外の煙突がしっかりと見えます。
煙の具合などを室内から確認する事が出来るのはいいですね。
設置させて頂いたストーブはネスターマーティン社の人気機種S33 B-TOPになります。
ウッドボックスという特許技術によって針葉樹でもストーブに負荷無く燃やす事が可能な設計で、ストーブがしっかり温まって安定した状態の炎はとても綺麗で見入ってしまうほどです。
そして、土間に設置という所も使い勝手がいいですよね。
薪の搬入や灰などの掃除も楽ですし。
その他にも、高気密高断熱の住宅ですが、逆流しないできちんと燃える設計にしていたり、炉壁がシンプルな漆喰塗りだったり、今の東京ストーブの色々な技術が詰まったお宅です。
今シーズンの火入れが今から楽しみです。
それではまた明日。
本日は国立市の既存住宅にて全工事になります。
朝から空模様が思わしくなく、現場に到着するまでは結構な本降りでしたが、雨脚が次第に弱まっていく、という天気予報を信じてお伺いしました。
到着するころにはほぼ雨も上がって、時折パラつく事はありましたが無事に作業を進めていきます。
まずは屋根上から作業スタート。
大工さんの方で事前に設置して頂いたチムニーに煙突を設置していきます。
設置させて頂いたストーブはピキャン社のピキャンバロッサになります。
クッキングストーブとして人気のピキャンオーブンを一回り大きくしたモデルで、かなりの迫力と存在感ありますね。
料理に特化していますが、暖房能力もしかっりとあるので、暖房面積が広くピキャンオーブンでは賄えないお宅でもバロッサは解決してくれますし、大きなオーブンはストーブ料理の幅もひろがるのではないでしょうか。
工事完了後には無事に火入れ式も行わせて頂き、お客様の笑顔が明日の活力となります。
K様本日は有難うございました。
それではまた。