煙突掃除と本体設置工事
本日の午前中は八王子市にて薪ストーブの煙突掃除へ、午後からは杉並区の新築現場へ薪ストーブ本体の設置へ行ってきました。
午前中に伺ったお客様は昨年、当社にてヨツール社のF400を設置させて頂いて、今回が初めての煙突掃除となりました。
煤の質も細かく良い傾向で、量はしっかりと付いていましたがシーズン中はしっかりと使用していた証拠ですね。
そして午後からは杉並区の新築現場へ。
前回の工事で屋根上の煙突工事を行っているので、本体を設置して煙突を延長していきます
そして本体設置は2階という事で今回は3人で搬入を行いました。
設置させて頂いたストーブはネスターマーティン社のTQH33になります。
鋼板製のストーブですが、重量は全部合わせて250kgオーバーなので分解しての搬入でした。
写真は養生後に撮ったので少し分かりにくいですが、1メートル30センチと背丈があり見た目の迫力もあり、それでいてデザインがシャープで洗練された雰囲気が漂っております。
上下でボディーが分かれていて、上の部分だけが360度回転するので、広いリビングのどこからでも炎を楽しめますね。
尚且つガラス面がとても大きいの炎の見え方は最高でしょう!
このシリーズはTQ33というもう少しコンパクトになったモデルもあり、そちらもお勧めです。
それではまた。