本日は世田谷区にてガス暖炉の設置工事でした。
前回の工事で故障してしまった既存のガス暖炉ストーブを解体・撤去したところへ、新しくメトスのガス式暖炉ストーブの設置を行いました。
躯体部分には耐熱処理が施されていなかったので、建築工事の方でケイカル板による防火施工を行ってもらいました。
給排気筒は本体から左上に見える穴へパイプで繋いでいきます。
解体した仕上げの大理石の補修・復旧は建築工事になるので、当社としての施工はこれでほぼ完了です。
因みに、炉内に組んである薪は陶器で出来ていて、点火すると本当に薪が燃えているかのように見えます。
それではまた明日。