本日はあきる野市の新築住宅にて、薪ストーブの角トップと煙突を設置してきました。
今回は新築住宅という事でチムニーは事前に建築工事の方で作って頂いています。
チムニーの上端から一階の天井部分まで囲いが続いているので、約3.5mメートルとだいぶ高さがありますね。
作業性を考えて、脚立に滑車をセットして煙突を上げていきます。
ベースの上にひき詰めた断熱材は外気との温度差によって生じる結露を防ぐための物です。
屋根上はこれにて完成です。屋根の勾配がカネ勾配なので煙突掃除の際は少々大変そうですが、軒先に近いので問題ないでしょう。
一階天井上にて煙突の振れ止めを設置して本日の作業終了です。
それではまた明日。