本日は中野区にて薪ストーブの煙突掃除と本体フルメンテナンスに行ってきました。
約2年前にバーモントキャスティングス社のアンコールを設置させて頂いて今回が3回目の煙突掃除となります。
煙突内部の煤の状態も良好で、空気調節や薪の乾燥がしっかり行われているのが分かりますね。
煙突内部だけではなく、角トップ周りの煤もしっかりと掃除していきます。
フルメンテナンスという事で各所ガスケットの交換を行いました。
使用頻度にもよりますが大体3~4年に一度は交換すると、ストーブの状態が全然違ってきますよ。
ストーブのボディーは錆や汚れを一度落としてから、全体にストーブポリッシュを塗り込んで磨き上げました。
鋳物のストーブは熱による経年変化で徐々にグレーがかってきますが、ストーブポリッシュで磨く事によって黒光りした新品の状態とはまた少し違った風合いになります。
今シーズンもフレッシュな気分で是非ストーブライフを楽しんで頂ければなと思います。
それではまた明日。