本日は午後から西東京市で薪ストーブを設置されるお宅の煙突工事に行って来ました。
今回は2階建ての新築という事で屋根の野地板にルーフィング(防水シート)が貼り終わったタイミングでお邪魔しています。
外部の完成形がこちらです。
写真では伝わりづらいですが、屋根の勾配(角度)が6寸勾配(31度)と急で軒先にも近いため、前屈みになりながらの作業でした。
地上と違い屋根上での作業は普段使わない筋肉を使っているのか、短時間の作業でも足に疲労感があります。
ちなみに屋根上の煙突が少々短く不格好に見えますが、室内が完成し、煙突とストーブ設置に伺った際にもう1m上に伸ばして設置する予定です。
こちらが一階のストーブ設置予定場所です。
この上の部分は吹き抜けになる予定で、次回の工事は本日取付けた煙突から一階まで煙突を真っ直ぐに下ろしていき、薪ストーブを取り付けていきます。
このまま順調に工事が進めば7月の中旬ぐらいにストーブと煙突の設置となりそうです。
また追って報告します。それではまた明日。