本日は世田谷区の新築住宅にて本体の設置工事でした。
2ヵ月ほど前に屋根上での雨仕舞い工事を行っているので、部屋内から煙突を約5メートルほど真っ直ぐ伸ばしていき、
ストーブ本体と接続していきます。
薪ストーブ本体はバーモントキャスティングス社のアンコールになります。
炉台炉壁は建築工事での施工ですが、とても重厚な雰囲気がアンコールにもお似合いですね。
これから炉台周りにアクセサリーなどが並んでいくと、より雰囲気が出そうですね。
そして午後からは、府中市へ薪ストーブの煙突掃除に行ってきました。
約1年前に他社にて施工をされて今回が弊社としては初めての煙突掃除となりました。
残念な事にストーブ周りの写真を撮り忘れてしまったため、この1枚だけになります。
煤の状態はご覧の通りタールが多めでした。
空気調節や薪の乾燥が上手くいっていないとこの様な状態になってしまいます。
煙突掃除に伺った際は、煙突内部やストーブの状態を見て、より安心してご使用頂ける様にアドバイスをさせて頂いています。
何かストーブに関して分かない事や、お困りの事があれば東京ストーブまでお問い合わせ頂ければと思います。
それではまた明日。