本日は鎌倉市の新築住宅にて屋根上の煙突工事に行って来ました。
朝から天気が悪く雨の予報も。天気が悪化する前に早速作業を進めていきます。
屋根貫通部分に煙突を設置して、いつもの東京ストーブ仕様で2重3重と雨仕舞いを行っていきます。
表の黒いフラッシングは屋根材との取り合い用で、屋根屋さんが作業しやすい様に取り外し可能な設計になっています。
新築住宅の場合、屋根の納まりはストーブ屋だけで完結するものではないので、この辺の施工性にも気を遣っています。
仕上がりは屋根上にしてはちょっと短い煙突ですが、本体設置の際に追加で1m伸ばす予定です。
次回の工事は内装も完成した2ヶ月ほど先にになりそうなので、随時ブログにアップしていきますね。
それではまた。