本日は渋谷区にて煙突掃除とストーブ本体のメンテナンスになります。
こちらは約6年前に弊社にて設置させて頂き、毎年煙突掃除のご依頼を頂いております。
ストーブはバーモントキャスティングス社のアンコール#2550になります。
炉内のパーツを取り外してガスケット交換を施していき、特に扉のガスケットに関しては
ガスケットが劣化して扉を閉めた際に鋳物と鋳物が当たる音がしていますので新しい物に交換し、
ドアがしっかりと密閉されているかを確認していきます。気密が取れておらず余計な空気が入ってしまうと
ストーブ本来の性能を発揮出来ず、本体を痛めてしまう原因にも繋がるのでとても大事な部分ですね。
今シーズンも是非楽しんで頂けたらと思います。それではまた明日。