川崎市宮前区にて薪ストーブの煙突掃除

本日は昨年の夏に当社でバーモントキャスティングスのイントレピッド2を設置させて頂いたT様邸に初回メンテナンスで伺いました。

まずは玄関でお出迎えをしてくれたワンちゃん!
とても可愛くなんだか癒されてしまいました。

ワンちゃん

 
それではストーブ本体のメンテナンスへ。

天板部分でお湯を沸かした際に噴きこぼれて錆てしまったようです。
先日のブログでご紹介したように防錆、潤滑剤の55-6とワイヤーブラシで錆を落としていきます。

本体掃除前

本体掃除後

ここまで綺麗になるとは思っていなかった様で、お客様にも大変喜んで頂けました。

よかったです!

 
イントレピッド2

ストーブの設置に伺った際もすごくかっこいいなーと印象に残っていた炉壁。

壁に埋め込まれいるのは瓦で白い部分は漆喰になっています。とても素敵ですね!

やはり炉壁炉台がかっこよく出来ると、よりストーブも引き立ちますしね。

 
さて、続いて煙突の掃除です。

煙突掃除前。タールが少々多めでした。

煙突掃除前の煤

そして掃除後はこちらです。

煙突掃除後の内部

ストーブの使用頻度としては、週3回ぐらいとの事なので、煤の量自体はそれほど多くはなかったのですが、煤の質、タールが気になるところでした。

シーズン後半はストーブの扱いに慣れてきたとおっしゃっていたので、来年はより良い状態になっていると思います。

 
それではまた明日!