一週間お盆休みを頂いていましたので、久しぶりの投稿になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
まだまだ暑い日が続いていて今年は夏が長引きそうですね。
という事で本日は煙突掃除に行ってきました。
まず一軒目は葉山へ。
こちらのお客様は他社施工にてストーブを設置されていて、今回で5年ぶり2回目の煙突掃除で伺いました。
5年ぶりではありましたが、月に5回ほどの使用という事で煙突内部もまだまだ綺麗な状態でした。
ストーブはオーストラリアのクーナラというメーカーになります。少しわかりづらいですが、ドア周りの塗装が剥がれて
いたので補修しました。
そして2軒目は鎌倉へ。
こちらも他社施工でストーブを設置されていて2年ぶりの煙突掃除になります。
それでは煙突掃除を行っていきましょう。
シーズン中はほぼ毎日使用している様で、煙突の中や丸トップにはタールがびっしりとついていました。
恐らく自作の薪の乾燥期間が足りないのと、お客様自身も自覚があるようですが、ストーブが十分に温まっていない状態で空気を絞っていたようです。
この状態を見ると1年に1度の煙突掃除は必ず行った方がいいですね。
安全が一番ですからね。
ストーブは当社でも取扱いのあるダッチウエストのエンライトになります。
右の写真の様に、扉がよく煤けて曇ってしまうという方は煙突の中の状態も黄色信号になりますよ。
乾燥した薪で、空気の調節がしっかり出来ていればガラス面も常にクリアな状態を保つ事が出来ますし、掃除も不要になりますしね。
それではまた明日。