本日は少々ぐずついた天気ではありましたが、まず一軒目に世田谷区にて薪ストーブの本体と煙突設置工事に行ってきました。
前回の工事で吹き抜け部分の天井まで煙突を設置しているので、そこから煙突を伸ばしていき、薪ストーブ本体と繋げていく、という流れになります。
天井から3メートルほど真っ直ぐ煙突を繋げた後、煙突にエルボーを取り付けて、薪ストーブを置く壁際に寄せています。
薪ストーブは弊社の人気機種であるドブレの640CBJを設置させて頂きました。
個人的にも好きな薪ストーブで、ストーブを解体して細かいパーツを見ても仕上げが綺麗ですし、
使い勝手や、性能の部分を見てもクオリティーの高いストーブだなと感じます。
高気密住宅という事で、外気導入キット+150㎜の給気口をダブルで取りつけています。
気密性の高い住宅にはこちらは必須ですね。
二軒目も同じく世田谷区へ煙突掃除を行って来ました。
3年前に当社で設置を行ったでお客様で今回の煙突掃除は2年ぶりになります。
使用頻度は月に10日程度の様で煙突内部の煤量は少なく、質も細かくていい状態でした。
アールになっている天井を貫通して煙突を立ち上げていますが、これがとても個性的で良い雰囲気を醸し出していますね。
この使用頻度で、しっかりと乾燥した薪を使用しているので2年に一度の煙突掃除で問題なさそうです。
それではまた明日。