本日は茨城県古河市へ薪ストーブの煙突掃除、メンテナンスに行って来ました。
2年前に当社で取り付けさせて頂いて、今回が初めてのメンテナンスですが、煙突の内部の状態はどうでしょうか。
早速見ていきましょう。
こちらのお宅は屋上から煙突掃除が可能なので、ハシゴも不要で非常に作業がはかどります。
シーズン中の使用頻度としては、ほぼ毎日1日12時間程度お使いになられているそうです。
左が丸トップの内部で右が煙突内部になりますが、御覧の通り煤がとても細かく量も少ないのがよくわかります。
良い状態ですね。
ネスターマーティン社のS43 B-TOPという機種になりますが、サイズ的には中~大型モデルになります。
WOOD BOXという特許技術でストーブ本体を痛める事なく針葉樹を燃やす事が可能になっている事と、なんといっても前面ガラスがとても大きくて、ダイナミックな炎が楽しめる事が非常に良いです。
空気調節も細かく可能なので、炎へのダイレクトな反応があって、空気の調節をしていてとても面白いなと感じます。
個人的にもおすすめの一台です。
それではまた。