本日は、西東京市の新築住宅へ薪ストーブ本体の設置に行って来ました。
5月に伺った際に屋根上の雨仕舞い工事が完了しているので、今回は2階の天井から煙突を下げていき、本体へ接続するという流れになります。
まず最初に吹き抜け部分に煙突を取りつけていくので、足場を組んでいきます。
この足場はアルミ製で軽く、持ち運びも楽なので現場ではとても重宝します。
梁の位置に荷重を受ける支持部材を取りつけていき、後はさらに煙突を真っ直ぐ降ろしていきストーブに連結します。
オール二重煙突だと見た目も綺麗で迫力がありますね。
今回設置を行ったストーブはダッチウエスト社のエリートミディアムになります。
土間に設置しているので使い勝手もすごく良さそうですよね。