本日は鎌倉市の他社で薪ストーブを設置されたお客様宅にて煙突掃除を行ってきました。
こちらのお客様は弊社でメンテナンスをさせて頂いている方のご紹介で、1年半ほど前に元々床に敷かれていた耐熱ガラスプレートから、床とフラットな大理石の炉台へとやり替え工事をさせて頂きました。
お使いの薪ストーブはヨツールのF220です。
こちらはヨツールが初めて販売したモダンデザインのストーブです。
煙突はストーブの背面から出して壁を貫通しています。
室内で煙突が立ち上がっていないのでスッキリとした印象ですよね。
扉周りのガスケットの劣化があったので、こちらは新しい物に交換してあります。
ガラスもしっかり磨いて元のクリアな状態になりました。
煙突の掃除をするためにベランダからハシゴをかけて屋根上へ上がっていきます。
陸屋根になっているので作業性もよく順調に作業が進んでいきます。
上の写真は一番汚れが付き易い壁貫通個所の煙突内部になります。
薪ストーブの使用頻度は週2~3回、1日5時間ほどということなので、煤の量は少ないですね。
また乾燥した薪を使用している様なので細かい粒子の煤でした。
これくらい状態であれば2年に一度の煙突掃除でも問題なさそうですね。
それではまた明日。