多摩市にて薪ストーブ設置工事
TOKYO WOOD STOVE LIFE
本日は午前中に川口市の新築住宅にて本体設置工事を行い、午後は高尾町へフルメンテナンスに行ってきました。
川口市の新築住宅は炉壁の下地工事を行い、タイル工事後に薪ストーブの設置となりました。
プロジェクターの映像が炉壁に映ってしまう為、炉壁の一部を取り外しできるよう特殊な施工を行っています。
ストーブはドブレ社のビンテージ50を設置させて頂きました。
午後は八王子市高尾町へ移動します。
こちらのお客様は他社施工で当社としては初めてのメンテナンスになりました。
ストーブはダッチウエスト社のフェデラルコンベクションヒーターになります。
ガスケットを使用している箇所は全て新しい物に交換しました。
17年間交換を行っていなかったのでほとんど機能しておらず、気密も取れていませんでしたが
これで無事正常に働いてくれるでしょう。
是非今シーズンも楽しんで頂けたらなと思います。
それではまた明日。
本日は、先日鎌倉市の新築住宅に設置させて頂いたK様邸にて火入れ式に伺いました。
こちらのお客様、実は私の中学校の先輩にあたり、お会いするのも十数年ぶり。
という事で少し緊張しながらも、とても楽しみな気持ちで道中向かいました。。
当時と変わりない優しい人柄に接し、青年時代にタイムスリップした気分になりました。
今回設置させて頂いたストーブはネスターマーティン社のS43になります。
ガラス面が大きく、とても綺麗な炎を楽しむ事が出来、針葉樹も安心して燃やす事が出来ます。
家の雰囲気に合わせてタイルやレンガでの炉壁は作らず、すっきりとした雰囲気がとても素敵ですね。
K様この度はこの様な機会を頂き本当にありがとうございました。
今シーズンから早速お使いになられると思いますが、是非ご夫婦で楽しんで頂けたらと思います。
それではまた。
本日は千葉県長生郡の新築住宅にて薪ストーブと煙突の全工事を行っていきます。
屋根上から薪ストーブ本体の設置まであり、今日は天気があまり良くないので朝から素早くで作業にあたります。
まずは屋根上から作業を行っていきます。
緩やかな屋根勾配なので作業がし易いですね。
収まりはチムニータイプで見た目も綺麗ですよ。
目の前のソーラーパネルが付いたお宅は、お施主様のご自宅で3年前にネスターマーティンS43B-TOPを設置させて頂きました。
今回はこちらの別邸にも薪ストーブを設置させて頂く事に。
I様大変ありがとうございます。
ストーブはヨツール社の大型機種F500SEになります。
ガラス面に格子が無いタイプになり、ダイナミックな炎を存分に楽しめますね。
ヨツールといえばF500とF400という位、人気の高い定番ストーブですが、今シーズンからマイナーチェンジされています。
どこが変わったのか、分かりますか??
ヨツールは定番の機種でも時代に合わせてデザインを少しずつ変えることで、長く愛され続けるストーブを世に送り出しているんですね。
そして、炉壁の高さもしっかりとあり、お部屋のいいアクセントになっています。
作業も順調に進んで無事に設置完了となりました。
それではまた明日。
本日は渋谷区にて煙突掃除とストーブ本体のメンテナンスになります。
こちらは約6年前に弊社にて設置させて頂き、毎年煙突掃除のご依頼を頂いております。
ストーブはバーモントキャスティングス社のアンコール#2550になります。
炉内のパーツを取り外してガスケット交換を施していき、特に扉のガスケットに関しては
ガスケットが劣化して扉を閉めた際に鋳物と鋳物が当たる音がしていますので新しい物に交換し、
ドアがしっかりと密閉されているかを確認していきます。気密が取れておらず余計な空気が入ってしまうと
ストーブ本来の性能を発揮出来ず、本体を痛めてしまう原因にも繋がるのでとても大事な部分ですね。
今シーズンも是非楽しんで頂けたらと思います。それではまた明日。
本日は東京都檜原村の既存住宅にて本体の設置工事に行って来ました。
前回の工事で外壁部分の煙突工事から部屋内まで煙突を取り付けているので残りの煙突を取り付けていきます。
間取りと建物構造の関係から、2階の床貫通から外壁貫通という少し複雑なプランになっています。
2階の床は畳だったので、檜のフローリング張りにする工事も行いました。
ストーブはネスターマーティン社の人気機種S33B-TOPを設置させて頂きました。
取付後早速ストーブに火を入れ、取扱いの説明まで行わさせて頂いています。
お客様は林業をされているそうなので薪の確保も容易に出来るそうなので、今年の冬は是非楽しんで頂けたらな思います。
それではまた明日。