東久留米市にて薪ストーブ本体の設置工事
TOKYO WOOD STOVE LIFE
本日は国立市の既存住宅にて全工事になります。
朝から空模様が思わしくなく、現場に到着するまでは結構な本降りでしたが、雨脚が次第に弱まっていく、という天気予報を信じてお伺いしました。
到着するころにはほぼ雨も上がって、時折パラつく事はありましたが無事に作業を進めていきます。
まずは屋根上から作業スタート。
大工さんの方で事前に設置して頂いたチムニーに煙突を設置していきます。
設置させて頂いたストーブはピキャン社のピキャンバロッサになります。
クッキングストーブとして人気のピキャンオーブンを一回り大きくしたモデルで、かなりの迫力と存在感ありますね。
料理に特化していますが、暖房能力もしかっりとあるので、暖房面積が広くピキャンオーブンでは賄えないお宅でもバロッサは解決してくれますし、大きなオーブンはストーブ料理の幅もひろがるのではないでしょうか。
工事完了後には無事に火入れ式も行わせて頂き、お客様の笑顔が明日の活力となります。
K様本日は有難うございました。
それではまた。
本日は鎌倉市の新築住宅にて屋根上の煙突工事に行って来ました。
朝から天気が悪く雨の予報も。天気が悪化する前に早速作業を進めていきます。
屋根貫通部分に煙突を設置して、いつもの東京ストーブ仕様で2重3重と雨仕舞いを行っていきます。
表の黒いフラッシングは屋根材との取り合い用で、屋根屋さんが作業しやすい様に取り外し可能な設計になっています。
新築住宅の場合、屋根の納まりはストーブ屋だけで完結するものではないので、この辺の施工性にも気を遣っています。
仕上がりは屋根上にしてはちょっと短い煙突ですが、本体設置の際に追加で1m伸ばす予定です。
次回の工事は内装も完成した2ヶ月ほど先にになりそうなので、随時ブログにアップしていきますね。
それではまた。
本日は午前午後と煙突掃除に行って来ました。
まず一軒目に伺ったのが、3年前に設置をさせて頂いた八王子市の幼稚園になります。
ホールに設置させて頂いたピキャン社のピキャンオーブンです。
昨年に比べると使用頻度が増えたそうで、煙突内部の煤量もそれなりにありましたが、煤質も良く状態としては良好でした。
そして午後からは埼玉県飯能市へ行って来ました。
昨年、新築住宅にネスターマーティン社のS33B-TOPのを設置させて頂いて、今回が初回の煙突掃除になります。
途中、予報に無かった雨が降ってきて焦りましたが、無事に屋根上の作業を終えました。
自作されている薪の乾燥期間が少し足りていない事もあって、ストーブのガラス面が曇る事も多かったようです。
角トップ周りの煤も乾燥不足のサインが現れていますね。
薪ストーブはなんと言っても薪の乾燥が大切です!
乾燥していない薪は暖かくない、燃やすのが大変で手間が掛かる、煙突が詰まる等々、困った事だらけです。
今季分の薪のストックは出来ていたので今シーズンは大丈夫そうですね。
それではまた。
本日は世田谷区にて煙突掃除を行って来ました。
一昨年の年末に弊社にてワム社の3320を設置させて頂いて、今回が初回の煙突掃除になりました。
1シーズン半分の煙突掃除という事で煤の量は多少ありましたが、煤質もサラサラでまずまず良好な使用状態である事が分かります。
hwamの3320は、燃焼用の給気をサーモスタットで自動調整するオートパイロット機能が搭載された薪ストーブです。
必要以上に空気を絞りすぎたり、過剰に燃やしすぎたりすることが少ないのでとても楽チンです。
だいぶ暖かくなってきたこともあり、薪ストーブに火を入れる事も少なくなってきたのではないでしょうか。
煙突掃除やメンテナンスは、毎年10月以降はご希望に沿った日程でのご案内が難しくなります。
皆様早めのお問い合わせ宜しくお願い致します。
それではまた。