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飯能市にてフルメンテナンスと火入れ式

本日は飯能市へフルメンテナンスに行ってきました。

中古で薪ストーブ付きのセカンドハウスを購入された為、今回はダッチウエスト社のコンべクションヒーターのメンテンナンスと煙突掃除となります。

屋根は矩勾配でしたが、安全対策をしっかり行って、難無く完了しました。

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続いて、本体を解体して各所のガスケット交換とボルトや可動部の調整を行いました。

設置して17年とのことでしたが、別荘だった為かそれほど使用していなかったのでしょう。

ストーブ内部や煙突の状態はそれほど悪い状態ではありませんでした。

ただ、写真でご覧の通り、煙突の貫通個所が可燃物との離隔距離がとれておらず、このまま使用するには大変危険なので、後日その部分の補修工事を行う事になりました。

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そして夕方から今年の5月に設置を行ったS様邸の取扱説明に行って来ました。

ドブレ社の760CBを設置させて頂き、無事火入れ式を行う事が出来ましたよ。

760CBという事でガラス面も大きく、ダイナミックに炎を楽しむ事出来るので、お客様にも大変喜んで頂き感無量でした。

これから先もメンテナンス等でお世話になりますがどうぞよろしくお願いします。

今シーズンは是非楽しんで頂きたいなと思います。

それではまた明日。

鎌倉市とあきる野市、煙突掃除が2軒

本日は鎌倉市とあきる野市へ煙突掃除に行って来ました。

午前中は鎌倉のY様邸へ。

弊社の施工ではありませんが5年ほど前から煙突掃除のご依頼を頂いています。

今回はフルメンテナンスという事で、ダッチウエスト社のエンライトを解体してメンテナンスしていきます。

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炉内のパーツや各所ガスケットの交換を行っていきます。

塗装面も大分傷んでいたので、まずは金属用のやすりで表面を綺麗にしてから仕上げにストーブポリッシュを使って塗装していきます。

これで見違えるほど表面が綺麗になります。

そして午後からはあきる野市へ行って来ました。

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角トップ周りも細かい煤やタールもしっかりと落としていきます。

 

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2年前にフルメンテナンスを行っているので、各所ガスケットも大丈夫そうでした。

前回のメンテナンスに比べると煤質が良くなり、ダンパーを閉めるタイミングや空気調節が上手くいっている事がわかります。

自作の薪の乾燥がより進むと更によくなりそうですね。

それではまた明日。

世田谷区にて薪ストーブの煙突掃除

本日は世田谷区にて煙突掃除に行ってきました。

約5年前にハンプトンのH300を設置させて頂いて、今回は2年ぶりの煙突掃除となります。

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3階のバルコニーから壁貫通をして煙突が立ち上がっています。

ストーブが設置してある2階のリビングまでは何度か煙突の曲りがあって、掃除の際はブラシに抵抗が掛かりますが、問題なく下まで通す事が出来ます。

煤量や状態からすると2年に一度の煙突掃除で問題なさそうでした。

それではまた明日。

本日は世田谷区と東村山市で煙突掃除が2軒

本日も午前午後と煙突掃除に行って来ました。

ここ最近は冴えない天気が続いていましたが、久しぶりに晴れ間が出てさわやかな一日でしたね。

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こちらのお客様は約4年ほど前に弊社にて設置をさせて頂きました。

煙突掃除の他に、一部本体のガスケットの交換や天板に付いた錆を落して大分綺麗になりましたね。

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午後からは東村山市にて煙突掃除とストーブ本体のフルメンテナンスに伺いました。

他社にてダッチウエスト社のコンベクションヒーターラージを設置されていて、弊社としては初めてのメンテナンスとなります。

ストーブを解体していき各パーツごとに使用されているガスケットを交換していきます。

 

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煙突はシングル煙突で全体的にタールが付着していました。

煙突掃除も久しぶりという事で、掃除のやり甲斐がある量でした。

これだけタールが付着していると、煙突火災になる危険性がありますので、少なくとも一年に一度の煙突掃除は必ず行っていきたいですね。

それではまた。

 

東村山市にて初回のメンテナンス

本日は朝から東村山市へ薪ストーブのメンテナンスへ行って来ました。

4年ほど前にドブレ社の人気ストーブ640CBを設置させて頂いて、今回が初回の煙突掃除とストーブ本体のメンテナンスになります。

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上の写真は屋根上の角トップになります。

全体に煤が広がっていますが、3シーズンの使用と考えればそれほど汚れていないのかなと思います。

使用頻度が夕方から就寝までという事と、煙突内部の煤やストーブ炉内の煤の状況から考えると、2年に一度の煙突掃除でも問題はなさそうです。

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RC造で建てられたお宅なので、敢えて炉壁は設けずにスッキリとした見た目がいい雰囲気ですよね。

 

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天板についた錆もご覧の通り簡単に綺麗になります。

何年も放置すればするほど取れずらくなるので、気付いた時にメンテナンスしてあげる事が外装を長持ちさせるポイントです。

それではまた明日。

所沢市にてフルメンテナンス

本日もはっきりしないお天気でしたね。

午前中に予定していたメンテナンスのお客様は雨で延期となってしまいました。

メンテナンスもラストスパートの今日この頃ですから、なんとか天気にも頑張ってもらいたいものです。

 
気を取り直して、午後からは所沢市にてダッチウエスト社のセネカという機種のフルメンテナンスに行って来ました。

弊社の施工ではありませんが、今回初めてのご依頼を頂いております。

12年間使用していて今回が初めての煙突掃除ということでしたが、煙突内部の煤量はそれほど多くはなくひとまずは安心でした。

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煙突の掃除は無事に完了し、続いてストーブを解体していき、各所のガスケット交換、調整を行っていきます。

さすがに12年の年月は気密を保つために、とても大事になってくるガスケットはぼろぼろになっていました。

熱がかかる部分のボルトはやはり悉く折れていくので、折れてはタップを切り直す作業です。

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ただ、通常3~5年で交換になる触媒は不思議とキレイで、まだ大丈夫な状態でした。

というのも使用中にダンパーを閉めた事がなかったそうで、触媒にそれほど熱がかかる事がなかったので綺麗な状態だったのでしょう。

ダンパーを適切なタイミングで閉めて、触媒を通って排気する事で無駄なくエネルギーを消費できる様な構造になっているので、今シーズンから

ストーブ本来の性能を最大限に生かせる様、楽しんで操作して頂きたいなと思います。

 
それではまた明日。

杉並区にてヨツールF400の煙突掃除

本日はショールームからもほど近い杉並区のお宅へ煙突掃除に行ってきました。

当社による施工ではありませんが、3年ほど前からメンテンナンスのご依頼を頂いております。

今にも雨が降り出しそうな天気の中でしたが、無事に作業終了です。

今年の夏前は水不足が心配されていましたが、今となってはホント??というくらい、雨続きですね。

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煙突内部の煤を直接ストーブ炉内に落としていきます。

ガスケットは来年交換になりそうですね。

それではまた明日。

調布市と日野市にて煙突掃除とフルメンテナンス

本日は、調布市にて午前中に初回メンテナンスへ、午後から日野市にてフルメンテンスに行って来ました。

午前中に伺ったO様邸は昨年、ヨツール社のF163という機種を設置させて頂いて今回が初回メンテナンスとなりました。

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玄関に入ってすぐの土間に設置をしているので、実際に火が入っているとなんだかお出迎えしてくれている様ですよね。

ストーブのデザインがとてもすっきりといるので、モダンな雰囲気の内装に合っていて素敵です。

煙突内部の煤質もパウダー状だったので、しっかりと乾いた薪で空気調節もバッチリの様ですね。

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午後から日野市へ行って来ました。

こちらは他社施工で設置をされていますが今回で2回目のフルメンテナンスとなります。

設置から6年目に入り、ドア周りやストーブの天板などのガスケットの交換や、炉内や燃焼ボックスなどの各所パーツを新しい物に交換したので、これからまた安心してお使いになれると思います。

2次燃焼機能の付いた薪ストーブは気密性と正しいエアーフローがとても重要です。

なのでパーツの破損やガスケット劣化があると、本来の性能が発揮できなくなるのでメンテナンスはとても大事になってきますね。

それではまた。

調布市にて薪ストーブ設置工事

本日は調布市の新築住宅にて薪ストーブ本体の設置工事に行って来ました。

なんと、ご親戚同士で同じ敷地内に2棟並んで新築を建てられていて、それぞれに薪ストーブを設置させて頂きました。

前回までの工事で屋根上と外壁部分の煙突設置は終えていたので、今回は部屋内の煙突とストーブ本体の設置を行っていきます。

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こちらのお宅は煙突が壁を貫通して外壁を立ち上がっていくパターンで、ストーブ本体はバーモントキャスティングス社のアンコールトワイライト。

炉台が広々していて、使い勝手がとても良さそうですね。
薪ストーブの周りは薪やアクセサリー類などを置くので、やはり広い方が使い始めると便利です。

フローリングとフラットにしておけば、炉台が広くても圧迫感が無くて良い感じになりますね。

 
一方、お隣の煙突は屋根を貫通して、更に2階の踊り場を貫通して1階まで煙突を降ろしていきます。
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そして、ストーブ本体はヨツール社のF500SEという機種です。

扉のデザインがヨツール伝統の格子状の物と、今回のような格子がない物と、好みに合わせて選択する事が出来るのも嬉しいいですよね。

こちらのお宅もしっかり炉台スペースを確保してあって良い感じです。

F500は比較的大きめのストーブですが、ボリュームのある空間にマッチしていますね。

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単管足場で頑丈に作られた薪棚には既に薪が積まれていて、冬支度もばっちりですね、

それではまた明日。

飯能市にて薪ストーブの全工事

本日は埼玉県飯能市の新築住宅にて、外壁の煙突設置からストーブ本体設置まで行ってきました。

煙突は先行して取り付けてあるメガネ石の入った1階の壁を貫通して、そこから一気に屋根上まで伸ばしていきます。

今回は新築という事もあって軒先にも開口を施してあるので、煙突を曲げずに真っ直ぐ立ち上げる事が出来ます。

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ストーブはドブレ社の640CBを設置させて頂きました。丁度いいサイズ感と、とても取扱いのしやすい機能面で弊社でも人気機種となっています。

弊社ショールームにも展示があり実際に火を入れる事も可能ですので、気になるという方は是非。

それではまた。