世田谷区にて本体設置工事
TOKYO WOOD STOVE LIFE
本日はさいたま市見沼区へ新築住宅の薪ストーブの本体設置工事に行ってきました。
2か月前に屋根上の煙突設置が完了しているので、部屋内の煙突取付と本体設置という流れになります。
天井から煙突を2メートルほど延ばしてストーブと連結しました。
2階設置で煙突の全長がそれほど確保出来ない分、オール2重煙突でドラフトの性能を確保しています。
本体はネスターマーティン社のS33B-TOPを設置させて頂きました。
モザイクタイルの炉床に、炉壁はフレキ板を下見の壁の様に施工されていて、とてもかっこいいです。
年の瀬となり工事も立て込んでいますが、一つ一つ丁寧な施工を行っていきたいと思います。
それではまた明日。
本日は世田谷区で外壁部分の煙突工事と、相模原市にて全工事に行ってきました。
どちらも新築住宅での工事になります。
朝一番に伺った世田谷区の現場は、支持部材のベースプレートを事前にを取り付けていたので、金具を取り付けて煙突を伸ばしていきます。
薪ストーブの設置場所は3階建ての2階設置なので、2連バシゴでは届かず3連ハシゴを使用して煙突を設置していきます。
薪ストーブ本体はスキャンのモダンデザインのストーブ、83-2を設置する予定です。
また追ってアップしたいと思います。
そして午後からは、先行して相模原市の現場へ出ていた工事チームに合流して全工事になります。
板金屋根に立ち上がっているチムニーに煙突設置を設置して、フラッシングで2重3重と雨仕舞いを行っていきます。
ストーブはバーモントキャスティングス社のアンコールを設置させて頂きました。
無垢材ふんだんに使われている住宅に薪ストーブがとてもお似合いで、土間も広々して薪ストーブを使用するには最高ですね。
それではまた。
本日は川越市にて薪ストーブの煙突と本体設置に行ってきました。
前回の工事で屋根上での煙突の雨仕舞いが完了しているので、煙突を一階まで下げていき本体と接続していきます。
それにしてもいい天気で冬晴れが気持ちいいですね。屋根上は日当たりが良くてポカポカ陽気です。
屋根上から一階天井部分までは煙突を囲って隠ぺいする仕様になっていて、押入れの中に納まっています。
もちろんしっかりと耐火処置が取られています。
そして薪ストーブはバーモントキャスティングス社のアンコールになります。
ホウロウ仕上げのトワイライトが高級感を増して素敵ですね。
40畳ほどある広いリビングですが、アンコールであれば余裕を持って暖められる広さです。
是非楽しんで頂きたいなと思います。
それではまた明日。
昨日は鎌倉市にて新築住宅の屋根上の煙突取付から、薪ストーブ本体設置まで行ってきました。
今回、屋根上の収まりが角トップになりますが、普段使用する角トップの倍ほどあるサイズのチムニーが作られているという事で、特注品を使用しました。
事前に建築工事で造作してもらっている囲いに角トップを取り付けていきます。
それにしても、この部分のパーツだけで50キロはあるので、屋根上まで上げるのに一苦労でした。
それにしても大きいですね!
この後、部屋内の工事に移っていくのですが、残念ながら写真を撮り忘れてしまいました。
今回の薪ストーブは、バーモントキャスティングスのアンコールエヴァーバーンを設置しています。
内装工事があと少し残っているので、火入れ式は少し先の予定となっていますので、その時に写真をアップしたいと思います。
それではまた。
本日は屋根上の煙突の取付から薪ストーブ本体の設置まで行ってきました。
4年前にご自宅を新築されて、その際にチムニーや貫通個所を事前に施工されていました。
本日、お施主様の念願だった薪ストーブを当社で設置させて頂きまして、本当にありがとうございます。
チムニーと煙突の取り合いの部分は2、3重と雨仕舞いを行っています。
勾配も緩く作業も余裕を持って行うことができましたが、突然の雨にも見舞われて、屋根上の作業は急ピッチで進めました。
薪ストーブ本体の設置は2階で、屋根上から真っ直ぐ煙突を降ろしています。
そして、今回設置させて頂いたストーブはドブレ社のビンテージ50になります。
なんといっても個性的なデザインが特徴で、どこかノスタルジックな雰囲気を醸した、とてもおしゃれなストーブですよね。
無事に設置が完了して、火入れ式まで行わさせて頂きました。
ガラス面が大きいので鋳物のボディーが温まる前に、ガラス面から出る輻射熱でお部屋を暖めてくれるところもいいですね。
個人的にもお勧めの一台です。
明日は鎌倉市にて全工事の予定となっています。それではまた。
本日は群馬県館林市にて既存住宅のストーブ設置煙突取付工事に行ってきました。
屋根貫通部分の造作などの大工工事も今回は全て当社にて施工を行っていきます。
屋根の勾配も7寸勾配(角度約35度)とかなり急勾配での作業となります。
それでは早速、屋根材を剥がして屋根の開口を開けていきます。
貫通後は不燃材のケイカル板で四方を囲っていきます。
雨仕舞いも2,3重と行って納めました。屋根材も加工しながら元に戻していくので手間がかかります。
ちょうど煙突のすぐ隣にレンガの立ち上がりが見えると思いますが、こちらは暖炉の煙突になっています。
元々使用していたそうですが、薪ストーブの暖かさと暖炉にはない燃費性を求められて今回設置をさせて頂ける事になりました。
今回設置させて頂いたストーブはバーモントキャスティングス社のアンコールになります。
レンガ造りの炉台炉壁に赤いボディーがとてもお似合いですよね。やっぱりアンコールはカッコいいですね。
暖炉の炉内があった部分もタイル屋さんがとても綺麗にレンガで塞いでくれています。
火入れ式はご主人が忘年会とのことで行えなかったのですが、明日また伺わさせていただく予定です。
それではまた。
本日は大磯町で新築住宅の本体設置工事を行ってきました。
前回の工事で屋根上と屋根貫通部分の雨仕舞いが完了しているので、煙突の延長と本体の設置を
行っていきます。
まずは屋根上に1mの煙突を2本追加して支持をとりました。
そして室内へストーブを搬入していきます。設置場所は2階になるので壁などへは細心の注意を払って
運んでいきます。
天井貫通個所で振れ止めにて煙突を固定します。通常使用している四角い化粧板ではなく、
今回は円形の化粧板で納めました。見た目もスタイリッシュでいいですね。
ストーブも無事に設置完了です。今回コンツーラ社のヤンソンを設置させて頂きました。コンパクトなボディーですが、
炉内の広さもゆとりがあり、ガラス面も大きいいのでダイナミックな炎を楽しめるのがいいですね。
個人的にもお勧めの一台ですね。
それではまた明日。