3月 15, 2017 - 薪, 薪ストーブ No Comments
寒い日には薪ストーブ。
ここ1週間ほどは暖かい日が続いて、 (花粉も飛んで)
だんだんと春めいて来たなと思えば、今日のような寒い日もまだあったりして、
そんなことを繰り返しながら、本格的な春になっていくのかなと思う今日この頃です。
今日みたいに寒い日は、ゼロ断熱の東京ストーブショールームを小型ストーブで暖める事はちょっと無理があります。
なので、朝からアンコールとネスターマーティンS43B-TOPの2台焚きをしています。
バーモントキャスティングスのアンコールの場合、特に熾火が大事。
たっぷり熾火を作ってはじめてその性能をしっかり引き出すことが出来ます。
(他のストーブでもそうではありますが、)
なるべく早く熾火をたっぷり作る為には、着火時にくべる薪を小さくすることです。
8cmを超える太さの薪は、もっと後になってから。
ダンパーを閉めてからがアンコールの本領発揮ですが、そこまできちんと持って行くことが、暖かさと快適さにつながります。
そうすると、「アンコールって良いストーブだな~」ってなる訳です。